『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』(西野亮廣)
一言に、「凄い」
大ヒットを生んでいるのには
単なる知名度ではなく
緻密な計算や仕掛けが沢山散りばめられていました。
「価値あるものこそ無料公開すべき」
という、一見逆説的にも思える表現。
この本を読んで納得しました。
広告や販売戦略などについて
惜しげもなく披露してくれているので
とても勉強になります。
・作品からお客さんへの導線づくり
・価値のあるものを無料公開
・ネタバレがスタートライン
・クラウドファンディングのとらえ方
・信用→お金
・SNSにシェアしてもらう仕掛け
・持久性のある広告
いろいろ勉強になります。
まさにそうだなと思ったのは
「一歩踏み出すのに勇気はいらない。必要なのは情報。」
ということ。